メタバースとは | 意味や活動事例、メリット・デメリットをご紹介!

メタバースとは

Facebook社がMetaに社名を変更し、一気に脚光を浴びたメタバース。

「メタバースって聞いたことはあるけど、どんな意味なの?」とまだメタバースについて理解が追い付いていない人も多いと思います。

そこで今回はメタバースの意味や活用事例、メリット・デメリットについてご紹介します。

メタバースとは?

まず、「メタバース」の意味について解説していきます。

残念ですが、現在広辞苑に「メタバース」という言葉が登録されていないのであくまでも「こんな感じだろう」という意味になります。

一般的に言われているメタバースの意味とは以下の通りです。

メタバースとは、多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間のことである。

引用:メタバースとは

仮想空間VRのような場所で自由に動き回ることができるアバターが存在しています。
その空間自体のことを「メタバース」と呼ぶのです。

メタバースが存在する意味とは?

最近になって「メタバース」という言葉がトレンドに上がってきていますが、そもそも存在する意味はあるのでしょうか。

実はメタバース誕生には、コロナウイルスが大きく関わっています
コロナウイルスが蔓延したことにより、イベントや大会などが軒並み中止になっているのをご存じだと思います。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

そういった「現実世界」ではできないようなことを、「メタバース」内で企画して開催することが可能です。
そういう意味では、メタバースは必要な空間であるといえます。

メタバースが注目されている意味とは?

さて、メタバースの意味を理解できましたでしょうか。(現段階で理解できていなくても大丈夫です)

続いてはここまでメタバースが注目されている意味について見ていきたいと思います。
Twitterのトレンドに食い込むほど注目されているメタバース。

それほどまでにメタバースに注目している理由とは何があるのでしょうか。

仮想空間上でのコミュニケーションの円滑化

まずはこちらの画像をご覧ください。

引用:ザッカーバーグは「リモートワークの問題」を理解していない。「メタバース」では解消できないストレスの本当の原因

こちらはMeta社が公開した「Workrooms」という仮想空間でのワークスペースの画像です。

見ていただくとわかる通り、椅子に座っているのは人間ではなく「アバター」です。
このように仮想空間上でのコミュニケーションを円滑化することができます

「え、じゃあ今までは仮想空間上でコミュニケーションが取れていなかったの?」と疑問に思われるかもしれませんが、そうではありません。

引用:Zoom、iPad版でジェスチャー認識による挙手/いいねリアクションが可能に

ややこしい表現になりますが、「zoom」も一種の仮想空間と言えます。
実際に顔を出し、動きこそ見えませんがコミュニケーションを図ることができていました。

今回のメタバースに関しては「アバター」が実際に動きを見せてくれるので「円滑化」ができているといえるでしょう。(zoomではアバターはありませんし、動きは見えません)

メタバース内での経済活動の活発化

メタバースの誕生により、NFTやブロックチェーンゲームと言った新しい経済活動が誕生しています。

例えば、NFTアートに関する経済活動をご紹介しましょう。

英老舗オークションハウスのChristie’sは3月11日(現地時間)、初めて主催したデジタルアートのNFT(Non-Fungible Token、代替不可能なトークン)のオンライン競売で、作品が6934万6250ドル(約75億円)で落札されたと発表した。

引用:老舗Christie’s初のNFTオークション、デジタルアートが約75億円で落札

2021年4月、「Everydays – The First 5000 Days」と名付けられたNFTアートがなんと約75億円で落札されています。
その「Everydays – The First 5000 Days」がこちら。

引用:デジタル作品が75億円で売れる時代。NFTアートで芸術家は自由を手にしたのか

5,000日間、NFTアートを貼り付けたこちらの作品。
メタバースのような仮想空間上で取引され、全て現実世界が関与せず遂行されました。

このような経済活動が次々と誕生しています。

コロナウイルスの影響を受けない

我々が今、一番影響を受けているコロナウイルス。

そんなコロナウイルスなんてどこ吹く風状態となっているのが、メタバースなのです。
メタバース空間にはコロナウイルスのような疫病は介入してきません。

1月29日に予定しておりました以下「教職セミナーin浜松」は静岡県内の新規コロナ感染者の急速な拡大、また蔓延防止重点措置のため、大変残念ながら中止といたします。なお、延期予定はございません。

引用:1月29日「教職セミナーin浜松」中止のお知らせ

こういった残念なお知らせを聞くことも無くなります。

メタバースのメリット・デメリット!

一見すると「凄いな!メタバース!」と感激することでしょう。

しかし、一概にそうとは言えないデメリットもいくつか抱えています。
我々の生活を便利にしてくれることは間違いないのですが、ややこしい点を知っておく必要があります。

ではメタバースのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

メリット

まずはメタバースのメリットです。

メタバース内でイベントを開催できる

まずはこちらの動画をご覧ください。

こちらはメタバース内で行われた「地球環境ツアー」に関する動画です。

今や環境問題は我々人間全員が考えなければならない問題ですが、そういった問題をより身近にするためにメタバース内で開催されました。
日産が開催していますが、こういったイベントごとをメタバース内で開催することができます。

現実世界で開催するよりも、費用は抑えめにできるとのこと。

ビジネス面で活用ができる

先ほどもありましたが、メタバースにより

  • NFT
  • ブロックチェーンゲーム
  • イベント開催

等、様々なビジネス活用ができるようになっています。

デメリット

一方で、メタバースのデメリットもいくつか存在します。

依存性が高い

メタバースは依存性が高く、熱中している人は1週間で100時間はメタバース内にいるといいます。

『VRChat』というプラットフォーム内に作った“自宅のような場所”、「ホームワールド」で取材に応じたのは、メタバースライターのアシュトンさん。メタバースで友人とゲームをして遊んだり、雑談をしたりするだけでなく、仕事をこなすこともある。VRゴーグルの装着は週に100時間を超え、今やリアルな現実生活とオンラインの仮想世界の“2つの世界”があるという感覚だという。

引用:「1日の大半をバーチャル空間で過ごす人が増えると思う」流行りは一過性?「メタバース協会」批判をどう見ている? 当事者の本音

海外事例ですが、1週間に100時間VRゴーグルを装着してメタバースを遊んでいるのだそう。
ただ、これには危険性がある!との指摘も相次いでいます。

現実世界でのコミュニケーションが減る

勿論、メタバース内でコミュニケーションを図ることに何のNGもありません。

ただ、現実世界で顔と顔を合わせてコミュニケーションを図る機会が減ってしまうのではないかともいわれています。
確かにメタバース内で会えるのであれば、わざわざ移動して会いに行こうとは思いません。

この部分は「不便さ」をどうやって楽しさに変えるかが重要かもしれません。

ハッキングの対象になる

メタバース自体がハッキングされることはありませんが、NFT関連でハッキングされたという報道がいくつかあります。

『Bored Ape Yacht Club』コレクションの4作品を含む、合計220万ドル相当(約2億5500万円)の15個のNFT(※)が盗まれてしまったという。犯人はすでにコレクションの多くを売り払ったようだ。

引用:2億円超えのNFT作品が盗まれて“凍結”? 新たなNFTの脆弱性に賛否の声

こういったハッキングニュースがいつメタバースに及ぶのかはわかりません。

まとめ

今回はメタバースの意味についてご紹介しました。

メタバースの意味は広辞苑にも記載されていませんので、厳密なところはまだ確定していません。
ただ、「何となくこんな意味だろう」という見解はネット上にたくさんありますので見てみてください。

また、これからメタバースの波はぐんっとやってきます。
その波に乗り遅れないようにしましょう!

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