最近、世間を賑わせているメタバース。
Facebook社が社名を「Meta」に変更したことにより、一気にその存在を認知させました。
しかし「メタバースって何?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はメタバースについてわかりやすく解説していきます。
メタバースとは?わかりやすく解説!

まず、メタバースとは「仮想空間」のことを指します。
わかりやすく解説された動画がありましたが、全て英語で構成されているため最後まで理解することは難しいでしょう。
我々の世界でメタバースをわかりやすく解説するとなると、「あつまれどうぶつの森」が挙げられます。
『あつまれ どうぶつの森』は、2001年4月14日にニンテンドウ 64用ソフトとして発売された『どうぶつの森』シリーズの最新作。村のどうぶつたちと交流したり、季節行事へ参加したり、気ままなスローライフが楽しめる。
「あつまれどうぶつの森」はゲームの世界に自分が入り込み、色々な生活を楽しむことができるゲームです。
現実世界とは別で、新しい仮想空間に自分を移転させることができます。
メタバースも同じ原理で、本当の自分は現実世界にいますがもう1人の自分が仮想空間にいると考えてみてください。
メタバースの語源は?
そんなメタバースの語源は何になるのでしょうか。
正確なところはわかっていませんが、有力な説としては「スノウクラッシュ」という著書からきているのではないかと言われています。
日本では1998年10月にアスキーから出版された後、2001年4月に早川書房から文庫本として出版された。それから21年近く後の2022年1月には文庫版が復刊される予定である[2]。
また、本作は仮想の三次元空間を意味する「メタヴァース」[2][3]という言葉、ならびにアバター[4]という概念を作ったことで知られている[1]。
引用:スノウ・クラッシュ
このスノウクラッシュという作品の中では、人間がアバターになり仮想空間でやり取りをする世界が繰り広げられています。
これが「メタバースの語源ではないか?」と言われるようになりました。
メタバースの活用例は?

まだまだ未完成なメタバースですが、実際に我々の世界で活用されています。
日常生活に介入してくるのはまだ先の話となりますが、メタバースは徐々に活用され始めているのです。
その一例をご紹介します。
オンライン会議
まずはこちらの画像を見てください。

引用:Facebook、仮想空間で会議 「メタバース」で先行へ
こちらはMeta社が公開しているオンライン会議の様子です。
ZoomやSkypeなどと異なり、自分のアバターが実際に会議へ出席している様子が映し出されています。
これがメタバースを活用したオンライン会議になります。
「今後2、3年のうちに、ほとんどのオンライン会議は、2Dのカメラ画像のグリッドから、デジタルアバターによる3D空間であるメタバースに移行するだろう」
Microsoft創始者であるビルゲイツ氏も、このように述べています。
ゲーム
メタバースを活用したゲームはたくさん登場しています。
最近では、鉄腕アトムを題材としたゲームがメタバース化して登場しています。
NOBORDER.zが開発するメタバース対応型NFTマーケットプレイス『XANALIA』、メタバース『XANA』上のNFTゲーム『NFTDUEL』において使用できる、地方創生をテーマとしたNFTゲームカードシリーズを発表した。
この発表は決して珍しいものではなく、これから先当然となっていきます。
メタバースを利用したゲームが躍進を見せるのは、確定事項かもしれません。
バーチャルライブ
こちらの動画をご覧ください。
こちらはメタバース空間で楽しむことができるバーチャルライブです。
一見すると、VTuberのライブと変わりないように見えますがメタバースを活用したライブとなっています。
メタバースのメリット・デメリット!

そんなメタバースですが、これからの我々の生活に影響を及ぼすことは間違いありません。
一見するとメリットばかりに見えるメタバースですが、一部ではデメリットもあります。
ではメタバースのメリット・デメリットについてご紹介していきます。
メリット
まずはメタバースのメリットです。
まだまだ成長段階のメタバースですが、すでに受けることができる恩恵がたくさんあります。
オンライン活動の範囲拡大
今までZoomやSkypeを利用する際、自分の身体が映し出されることはありませんでした。
声や顔だけが映し出されていましたが、メタバースでは全身が映ります。
そのため、どのような動きをしているのかをしっかりと確認することができるのです。
新ビジネスの創出
メタバースが誕生したことにより、様々なビジネスが生まれています。
最近では、NIKEがバーチャルスニーカー「RTFKT」を買収したことが話題になりましたがこのように新ビジネスがどんどん生まれています。
デメリット
ただ、一方でデメリットも生まれています。
メタバースは100%完全体ではありませんので、まだまだデメリットを許容しなければなりません。
準備が面倒
メタバース空間に行くためには、
- VRゴーグル
- VR対応PC
- メタバースアプリ
の3つが必要です。
普通に揃える場合、3万円ほどかかってしまいますので準備が面倒です。
依存性が高い
筆者は、ソーシャルVRサービスの「VRChat」を始めて約9ヵ月で3000時間程度、平均して週に100時間以上、1日に10時間以上はVRゴーグルを被って同サービスにログインしている、「メタバース住人」の中でもかなりヘビーな部類に入る人間だ。
メタバース空間に1週間100時間以上入り浸るという常軌を逸している方がTVに出演していました。
これからわかる通り、メタバースは依存性がかなり高いといえるでしょう。
オンライン空間にハマってしまう方は注意が必要です。
まとめ

今回はメタバースをわかりやすく解説していきました。
メタバースはまだ登場してから日が浅いこともあり、100%理解している方は少ない現状があります。
そのためいち早くメタバースを理解することにより、先行者利益を得ることができるかもしれません。


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